「交渉していいよ」ルールで家庭学習が回り始めた話

共働き・ワンオペ育児と中学受験

我が家の家庭学習は、

「交渉していいよ」というルールで回しています。

動画やゲームを完全禁止にしていない代わりに、

娘には「ちゃんと交渉すること」を教えています。

交渉って聞くと、

甘くしているように見えるかもしれませんが、

私の中では、自己管理の練習だと思っています。

交渉の例(娘が実際に言うこと)

最近、娘がよく言うのはこんな感じです。

「ピコトレやったら、5分動画見ていい?」

「算数ラボ4問やって、音読もやるから、先に5分見ていい?」

こういう交渉をしてきたら、

基本的にはOKにしています。

ときどき、

「それなら、こっちもやってから10分にしようか」

というふうに、

少しだけ条件を追加することもあります。

交渉があると、親がラクになる

以前は、

「いつやるの?」

「早くやりなよ」

「ぐずぐずしないの」

という声かけになりがちでした。

私も疲れているし、

娘もやる気が出ない。

その状態で押すと、

家の空気が重くなってしまうんですよね。

交渉制にしてからは、

娘が言葉にして持ってくる分、

親のイライラが減りました。

「やりなさい」ではなく、

「じゃあ、それでいこう」

と話が進むことが増えた感じです。

うまくいかない日もある(ワンオペの現実)

もちろん、

いつも交渉がうまくいくわけではありません。

疲れている日は、帰宅してすぐソファでだらだら。

そういう日は、

自分から交渉できないことが多いです。

下の子が動画を見たがって、

私がつい負けてしまう日もあります。

そうすると娘もつられて、

なかなか切り替えられないこともあります。

崩れそうな日の着地のさせ方

娘が自分で勝手に動画をつけることはないので、

崩れる日は「何もせず、うだうだ」になりがちです。

そんなときは、

「5分見てから、◯◯したら?」

「ピコトレか音読みたいに、軽いのを先にやって、休憩で10分見ようよ」

というふうに、

こちらから小さな条件を置きます。

すると、なんだかんだで

少しずつタスクをこなして、

大部分は完了できることが多いです。

よっぽど疲れているときは、

勝手に寝てしまうので、

そういう日はそのまま寝かせます。

我が家の交渉ルール(3つ)

ルールはシンプルです。

  1. まず1タスク
  2. 動画はタイマー必須(音が鳴ったら途中でも消す)
  3. 内容はママフィルター

交渉の内容そのものをNGにすることは、ほとんどありません。

一番NGなのは、

交渉せずにテレビをつけようとすること。

自分で考えて、言葉にする。

その練習を大事にしたいので、

あえて交渉権を渡しています。

今のところ、我が家には合っている

家庭によって向き不向きはあると思います。

でも我が家の場合は、

この「交渉制」がしっくりきています。

ワンオペで全部を完璧に回すのは難しいです。

だからこそ、

小さくでも自走できる仕組みを作って、

親子で無理なく続けていきたいと思っています。

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